幼馴染は日常で守る
翠雫の月・森人の日――(現暦:4月29日)
休み時間、教室の自席でのんびりしていたラムリーザはクラスメイトの男子に呼ばれたので、立ち上がってそこに向かっていった。周囲では数人の男子がちらりと ...
雑談部の日常、ファンタジックな家庭環境
翠雫の月・女神の日――(現暦:4月27日)
今日も部活は、先輩不在ということもあり雑談部の様相を呈していた。
これは前回、久しぶりに顔を出した先輩たちの前で、みんなが一丁前に『 ...
誕生日は「ありがとう」を言う日
朧影の月・不死鳥の日――(現暦:4月23日)
今日は、ラムリーザの誕生日だった。
そういうこともあり、ちょうど今日から週末の休みに入るので、久しぶりに実家に帰ることにした。
雑談休業日、ミニオーディションの日
朧影の月・守護者の日――(現暦:4月22日)
その日の部活は、珍しく雑談部ではなく軽音楽部になっていた。
それぞれ楽器のチューニングをする者、即興で軽い演奏をする者、二人組でリ ...
監査の目、奔放の心
朧影の月・氷狼の日――(現暦:4月20日)
この日の放課後、いつものようにラムリーザとソニアは二人連れ立って部室に向かっていた。
無用の不安から解き放たれたソニアは、リリスやユ ...
誘惑ごっこ、理性で中断
朧影の月・詩歌の日――(現暦:4月19日)
この日の体育の授業が終わった後、ラムリーザとソニアの二人は後片付けを任されていた。授業で使ったバスケットボールをかごに集めて、用具室に運んでいくと ...
主要人物勢ぞろいするも、再生はまだ押されず
朧影の月・賢者の日――(現暦:4月18日)
「でね、でね、本当にいい歌だったよ」
「へぇ、聞いてみたいですわね」
「うん、今度録音してきてユコにも聞かせてあげるよ、ドキ ...
ふたりのルール
朧影の月・月影の日――(現暦:4月17日)
今日もソニアは、朝からずっと恋愛シミュレーションゲームをプレイしている。
そして、ラムリーザは気づかれないように、ソニアの座っている ...
体育館の牧場(羊と牛の午後)
朧影の月・旅人の日――(現暦:4月15日)
体育館に集合の号令が響く。
床はワックスの匂い、窓から春の光が帯になって差し込み、バスケットゴールの影が長い。
壇上の ...
恋愛ゲーム、実地演習
朧影の月・騎士の日――(現暦:4月13日)
「ラム、膝の裏にキスしていいよ」
移動教室で化学の授業の後、理科室でラムリーザは、他のクラスメイトが全員出て行くまでソニアに足止めを食 ...